わりと簡単?白色申告についてざっくり解説!

個人事業を始めるなら・・・

個人事業を始める時、まずは税務署に開業届を提出します。控え(コピー)は事業用の口座を作る時に必要になりますので取っておきましょう。青色申告ならばそのための申請も必要ですが、白色申告の場合は不要です。白色申告でも帳簿を付ける必要はあり、控除額も少なめなのですが、青色申告の場合よりも帳簿がシンプルで、提出書類も少なく済むのがメリットです。記帳の仕方や経費にできる項目については、年に数回の説明会に参加したり、税理士にガイドしてもらったりして無料で教えてもらえますので心配いりません。

白色申告の帳簿ってどんな感じ?

白色申告用の帳簿には収入と支出の金額、用途(勘定科目)と相手、日付を記載していきます。必要な項目さえあれば様式は自由なので、安いノートやエクセルで扱いやすいように書いていきましょう。帳簿とともに領収書も7年間保存する必要がありますが、コピー機や自動販売機など領収書がない場合でも、帳簿に記録していれば問題ありません。毎月こつこつ記帳しましょう。

どんなふうに申告するの?

1月頃に確定申告書と収支内訳書、記入案内が届きます。落ち着いてゆっくり読みながら書けば問題ないはず。疑問点は税理士さんに質問することもできるので安心です。出来上がったら、2月中旬から3月中旬の間に税務署に提出します。直接でも郵送でもかまいません。直接提出の場合はその場で内容を確認してもらえるので、初めての場合におすすめです。郵送の場合は受領印つきの控え(所得証明に使えます)をもらうため、返信用の封筒と切手が必要になります。税務署が近くにあるなら直接行った方が安上がりです。

白色申告は、個人事業の確定申告の一つです。簡易的な経理処理を行い、計算された事業所得を基に納税を行います。